あんしん あんぜん はりねずみ

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鼻を刺すような臭いだけじゃないサシガメ

   

奥さんは大の虫嫌いなんだけど、元昆虫好き(今はちょっと気持ち悪い)の僕の影響で、変わった虫を見ると写メを送ってくるようになりました。昨日出先で変わった虫を見たそうで、写メを送ろうとしたら一緒にいた知人に「ゴミムシなんか写真に撮るの?」と言われて止めたそう。でも、大きさを聞くとゴミムシよりも大きいみたいなので、マイマイカブリの写真を見せるとどうもそれも違う様子。

形を詳しく聞くと、

  • お尻がシュッとしている
  • 首がちょっと長い
  • 背中は黒字に白の点

で当たりを付けたのがヨコヅナサシガメで、結果は見事正解!

あまり知られていないサシガメ

妻は初めて見たし、サシガメという名前を初めて聞いたと言ってます。そんなものかも知れません。僕は虫好きなこどもでしたし、何よりこいつに刺されたので一生忘れません。ちょー痛かったです。(こどもの感覚)

当時は虫の知識もそれ程無くて、注意するのはハチとクモ位に思っていたので、不用意に捕まえたサシガメにブスリと一刺し。特に指先だったのもありますが、一生の中(記憶&感覚)でトップ5に入ってます。

日本土着のサシガメは53種類

結構な種類がいます。海外(特に中南米)ではシャーガス病を媒介するということで哺乳類の血を吸う吸血性のサシガメが怖いのですが、日本には沖縄にいるオオサシガメ1種のみで、しかもネズミを宿主にして、ひとの血を吸うことはまずないらしいので安心しても大丈夫です。

ですが、捕食性(虫を捕えて体液を吸うタイプ)のサシガメは毒を注入するため、ひとを刺したときは「より痛い」らしく、これはこれで厄介な奴なんですよね。

刺す気満々ではないですが、怒って刺したり、誤って刺したりすることがあるので触らないのが吉

臭いカメムシに似ている上に、どことなく毒ありそうな、刺しそうな雰囲気があるので、本能的に避けたくなるはずですが、動きが緩慢なので、虫初心者の小さいこどもが犠牲になり易いです。(小さいこどもはカメムシでも触りますからねー。)

ハチやクモと一緒に毒のある虫であることをしっかりと教えてあげましょう。その為には先ずは大人が知る必要がありますので、気持ち悪い姿ですが、頑張って勉強してくださいね。

 - 健康, 危険生物, 生活, 病原菌, 育児

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