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人喰いカビ対策 エコバッグも洗ってますか

      2019/06/13

アスペルギルスは、エアコンの吹き出し口、除湿器、観葉植物の葉の上に存在し、そこから胞子を飛ばすことで、ひとの肺、外耳道、鼻腔など体の内部に感染することがあります。このような感染症はアスペルギルス症と呼ばれ、中でも肺に感染した場合は肺アスペルギルス症と呼ばれて治療が困難です。夏風邪だと思って放置しているうちに症状が悪化して、気付いた時には進行した肺アスペルギルス症になってしまっているケースが増えているそうです。

思わぬところに潜むアスペルギルス

最近さかんにアスペルギルスの危険性が言われていますが、主にエアコンの吹き出し口や観葉植物の葉の上などについてです。しかし、非常に重要な点が抜けています。

実は毎日使っているエコバッグの中がアスペルギルスで汚染されてしまっています。

実は野菜と一緒に持ち帰ってしまっています

アスペルギルスは麹(こうじ)カビの一種で、土壌中には普通に存在しています。ですから、根菜類はもちろん、土の付いた野菜にもアスペルギルスの胞子が付いている可能性が高いです。

ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、大根などと共に日々アスペルギルスの胞子がエコバックの底に落ちて、蓄積していっていると思って間違いありません。(ニンジン・大根などは冷蔵庫の野菜室で保存されますから、野菜室の底にも胞子が溜まっているはずです)

定期的にエコバッグも洗いましょう

エコバッグの底には胞子が付いていますので、定期的に洗って胞子を取りましょう。食べ物に付着しているものは殺菌する必要がありますが、エコバッグの場合は殺菌までする必要はないので、他の洗濯物と分けて普通に洗いましょう。

エコバッグはカビ以外にも色々付いている恐れがあります

地球上最恐の細菌「ボツリヌス菌」は嫌気性ですから、菌自体は空気に触れた状態では生きることができませんが、その芽胞は空気中でも死にません。アスペルギルス同様に土壌中に存在し、野菜と一緒にスーパーマーケットまで運ばれている可能性は十分あります。恐らくエコバッグの底にはボツリヌス菌の芽胞も付いていることもあるでしょう。

地球上最恐・最悪の猛毒ボツリヌストキシンを生み出すボツリヌス菌すらも付いているかも知れないエコバッグ。これはもう絶対に洗うしかないですね。

 - 健康, 家事, 生活, 病原菌, 食中毒

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