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傘の手元のカバーは取りましょう

      2019/06/12

今日は多くの地域で梅雨も中休みみたいですね。

ところで、みなさんは傘の手元(ハンドル)についたカバーはつけたまま派ですか?それとも取る派ですか?

傘の手元のカバーは外すことが推奨されています

ジャンプ式でも、折り畳み式でも、傘を買うと手元(ハンドル)にピッタリとしたカバーがついています。

傘のハンドルのカバー

余りにピッタリなのでこのまま使うことを意図しているのかなと思ってしまいますが、メーカーは外してからの使用を推奨していますので、外した方が良さそうです。

カバーが汚れてきたら外すと下の手元が新品状態なので、二度オイシイ

という方もいるようですし、僕もかつてはそうしていました。

ですが、手元の材質によってはカバーの下に入り込んだ湿気で手元がカビてしまい、カバーを外してもカビが取れなくて残念な思いをされた方もいると思います。

ビニール傘の手元のようにプラスチックの場合は、そのままでも取ってもどちらでもいいと思いますが、

  • ポリウレタン

など、カビが組織に入り込んでしまうような手元の場合は、使用する前にカバーを外してしまった方がいいと思います。

進化したユニクロの折りたたみ傘

以前購入した時、ユニクロの折り畳み傘の手元は手にしっくり馴染むソフトな材質でした。

恐らくポリウレタンだったのだと思いますが、その手元はほんとうに最悪。

使い始めはソフトでいいんですが、直ぐに加水分解が起こってしまい、ベトベトになり、使えたものではありません。

で、直ぐにwaterfrontの折りたたみ傘に買い換えました。(ワンコインで買える優れもの!)

でも、最近ユニクロの折りたたみ傘の評判がいいので、久しぶりに買ってみました。

ユニクロ コンパクトアンブレラ

現行型では、手元(ハンドル)がもっとハードな材質に変わっています。

まだ使い始めなので、加水分解を起こすかどうかは経過観察中ですが、触った感じでは大丈夫そうなので、期待しています。

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