郵便物の転送手続きはネットでもできます

この春から新しい生活が始まった方、新生活はいかがですか。

引っ越しには色々することが多くて、つい郵便物の転送手続きを忘れてしまったなんてこともあるかも知れません。

「昼間は行けないから、本局まで行かないと。でも、本局ってどこ？」

って焦らなくても大丈夫。

郵便物の転送手続きはネットでもできます！

郵便局に

ｅ転居

というサービスがあります。「いい転居」とかけてますね。

これを使えば、郵便物の転送手続きのために郵便局へ行かなくても済むんです。

このページに行くには、以下をクリックしてください。

http://welcometown.post.japanpost.jp/etn/

手続きを行うには、このページ右上の「→ｅ転居のお申し込みはこちら」をクリックしてください。

または以下をクリック。

転居受付ステップのページに移ったら、後はページの指示に従ってください。

簡単便利です！

転送ハガキの作成は「ｅ転居はがき」でできますよ！

WelcomeTownでは、ｅ転居はがきというサービスもあります。

インターネットを通して簡単に転居ハガキが作れて、しかもそのまま送れてしまいます！

このサービスの特徴は、

1．宛名印刷が無料

　基本料金０円、宛名印刷も０円。

　１枚８０円＋消費税で印刷～投かんまでOK。

　１枚からの注文もＯＫ。

2．オリジナル写真入り引越はがきも作れる

　デジカメ等の写真をインターネット経由でアップ、写真入りの引越はがきが作成できます。

3．準備不要

　はがきもプリンタインクの準備も不要。e転居はがきで全てやってくれます。

4．海外からも引越はがきが送れる

　外国からでも転居はがきを送ることができます。

　海外へ引っ越した後にゆっくりと作業をすることができますね。

5．仕上がり確認

　おもて面・うら面の仕上がりがその場で確認できます。（追加料金０円）

　見積もりの確認も簡単です。

6．選べるデザイン

　かわいいものから、真面目なものまで、色々あって選べます。

なかなかかわいいです。

ｅ転居はがきをもっと詳しく知りたい方は以下をクリックください。

ｅ転居はがきサービス

事前に準備をした方でも転送手続きはした方が安全です

僕は引っ越しの時はいつもバタバタなので、引っ越し前に住所変更の作業ができたことがありません。

先ずは転送手続きをして、それから少しずつ住所変更の手続きをしていきます。

でも、事前にしっかり住所変更手続きをされて、郵便局の転送サービスなんて要らないって方もいるかも知れません。

でも、念の為に転送サービスをしておいた方が安全です。

過去の経験で、

住所変更をしたにも関わらず、先方の処理ミスで旧住所に郵便物が送られ続けられた

なんてこともありました。

次の住民が親切な方なら郵便局員にその旨を伝えて差出人に戻してもらえるかも知れません。

もし余り親切でない方の場合は、そのままゴミ箱行きかも知れません。

万が一、悪意のある方だったりすると個人情報が盗まれる恐れがあります。

クレジットカードやマイナンバー関係の書類など、リスクの高い郵便物は簡易書留以上の方法で送られるため、事故は起きないと思いますが、

• クレジットカードの請求明細
• 役所からの手紙
• 保険会社からの手紙

などは、そこそこの個人情報が含まれている場合があります。

極力リスクを減らすためには、引っ越し前にしっかり住所変更手続きをされた方も、そうでない方も、全て

郵便局の転送サービスを申し込む

ようにすると安心ですよ。