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茨城県の高校で教師がバールで生徒を殴る

      2019/06/12

茨城県立海洋高校で教師が生徒をバールで殴る事件

2016年2月23日、茨城県ひたちなか市にある茨城県立海洋高等学校の2年生の担任の男性教師(41)がバールで生徒の腕などを殴り、さらに素手で腹を殴ったりした事件を起こしていたことが発覚しました。

茨城県立海洋高等学校

同高の教頭らによると、生徒の服装の乱れを注意したところ、笑われたとして、体罰(暴行)に及んだとのことです。

殴られた生徒は腹痛などの症状

バールで殴られたこととの因果関係は不明とされていますが、バールや素手で殴られたことで、被害者の生徒は

  • 腹痛
  • 白血球の数値が増加

などの異常が見られたとのことです。

服装の乱れを注意したことを笑った生徒をバールで殴るという行為は「体罰」ではありません。そもそも「体罰」は暴行に違いありませんが、今回の行為は「体罰」ですらない、純粋な暴行です。

もし、学校の外で

  • バールで腕などを殴る
  • 素手で腹を殴る

ようなことがあれば、即逮捕です。

それが学校の中で、教師が生徒に行えば、

  • 担任から外す
  • 教育委員会が処分を検討

という理解し難い対応がされるにとどまります。こんなことでは、学校内の教師による横暴は無くなりません。

生徒も教師も暴力は逮捕されるべきでは?

学校の中では許されるという甘えは最悪の事態(死亡事故)を招く恐れがあります。

暴力を振るった生徒が学校内で警察に逮捕される事件が起きると、やり過ぎではないかという意見も出ます。ただ、教師も人間ですから、生徒の暴力から守られるべきです。

ただ、それと同様に生徒に暴力を振るった教師も警察によって逮捕されるべきです。学校外で「暴行」「犯罪」であると認識される行為は、学校内でも「暴行」「犯罪」であると認識されるべきです。

「体罰」という名の元に「暴行」が正当化されてしまっている異常な事態を正すには、教師・生徒を問わず、法律で禁止されている行為は慎み、それを破った場合は逮捕されるようにしなければなりません。

今回の事件は、加害者の教師を担任から外し、教育委員会が

  • 厳重注意
  • 訓告
  • 戒告

などの軽い処分をして終わりになると思いますが、最低でも

  • 減給

妥当なのは

  • 停職
  • 免職

にしなければ再発防止には繋がらないと思います。

ただ、これらの処分があるから警察の介入は不要だということではなく、暴行が起きた場合は警察によって逮捕され、それとは別に公務員としての処分があるべきではないでしょうか。

警察が積極的に介入することで、どんどん逮捕者が出ることを願っている訳ではなく、正常な抑止力が働いて、学校の外と同じように生徒も教師も手を出すのを踏みとどまり、暴行事件が起きないことを期待しています。

 - 学校等, 安全, 小中高, 生活, 育児

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