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高樹沙耶さん 大麻所持容疑で逮捕

   

元女優の高樹沙耶さんが大麻所持の容疑で関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されました。恐らくかなりの期間麻薬取締官によって内偵がされていて、栽培なのかどうかは分かりませんが、所持のタイミングを把握されて、今回の逮捕に繋がったのででしょう。

高樹沙耶さんと言えば、10月7日の「爆報!THEフライデー」(TBS)で沖縄の石垣島で男性4人と奇妙な共同生活を送っているのを取上げられているのを視たところでしたので、今回の逮捕には驚きました。(でも、どこかで可能性はゼロではないと思っていた自分がいたのも事実です。)

番組の中で、

  • 大麻を使ったこともない
  • 大麻で逮捕されたこともない

にも関わらず、2012年7月「大麻草検証委員会」の幹事として活動への参加を発表したところ、「大麻女優」というレッテルを貼られて芸能界を完全に追われることになったと言われていて、それを聞いて同情もした僕でしたが、今回の逮捕は残念です。

2016年7月には、

医療用大麻の合法化

を訴え、参院選に新党改革から東京選挙区で立候補したものの落選されていますが、実際に大麻に手を出したのが、立候補の前なのか後なのかは結構大きな問題だと思います。

医療用大麻の合法化を公約に掲げたにも関わらず、今の日本で自分が大麻に手を出して逮捕されてしまうと、医療用大麻の合法化に関してはマイナスに働いてしまいますし、元女優ということもあり、影響力も大きいだけに本当に残念です。医療用大麻の合法化は更に遠のいてしまいました。

ただ、今思えば、高樹沙耶さんの主張する

  • 海外の様々な医療機関で既に使われているが、日本では麻薬という誤解を受けていて研究すら困難。
  • 自然の生薬を使って、健康になるのであれば、直ちに使った方がいいと思う。

という主張は僕でも言えることであって、少し理論武装が弱く、参院選で当選していた場合は何が出来たのか疑問です。当選後に大麻所持で逮捕されてしまうのはあってはならないことですので、落選して良かったのかも知れません。

元女優で現職参議院議員が大麻保持と使用で逮捕

となったら、医療用大麻の合法化にとっては致命的な打撃となってしまいます。

番組の中で、パパイヤやノニなどの熱帯植物を育てているのを見たスタッフが「大麻も育てているのか?」と尋ねるシーンでは「法律がありますから、それは無いです。」と笑顔で答えるシーンはなんか違和感がありましたが、結局ジャングルの中で大麻を栽培していたのかも知れません。

芸能界を嫌になって石垣島に渡ったにも関わらず、久しぶりにテレビ局のオファーを受けたのはコテージ「虹の豆 浮世離れ」の宣伝目的かと思って見ていましたが、もしかすると薄々感じていた「内偵」の気配に対してクリーンであることを主張し、捜査を免れようとしたのかも知れないと勘ぐってしまいます。

「大麻を使ったこともない」「大麻で逮捕されたこともない」にも関わらず、2012年7月「大麻草検証委員会」の幹事として活動への参加を発表したところ、「大麻女優」というレッテルを貼られて芸能界を完全に追われることになった後に、石垣島でコテージをゼロから作り、都会の生活に疲れた人を受け入れるという生き方をカッコいいと思いましたが、ここで大麻に手を出すべきではありませんでした。

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僕は実際のところを知りませんが、仮に大麻にどんな効果があったとしても、どんなに副作用が少ないのだとしても、依存性がタバコよりも少ないのだとしても、他の国で合法化されていたとしても、日本で大麻は違法であり、

大麻取締法

って厳しく規制されています。合法化を訴えたいなら、自分は完全にクリーンな状態を保って主張すべきでした。残念です。

大麻は大麻取締法で厳しく規制されています

先日も鳥取県智頭町で大麻で町おこしをするとして、大麻の栽培許可を得て栽培を行っていた法人「八十八や」の代表が自宅に吸引用の大麻を隠し持っていたとして逮捕される事件がありました。栽培していた大麻草はいわゆる「大麻」ではなく、麻の繊維を取るための種であって大麻の成分は少ないものですが、その事業を行う人間が大麻を吸引しようとしてはいけません。

2013年4月に鳥取県が個人の栽培者免許を与え、2014年4月には法人「八十八や」に免許を切り替えていましたが、今回の事件でそれも取り消しされることになります。町おこしと言われて後押ししていた智頭町には町おこしどころか悪いイメージが付いてしまい、町長も怒りを隠せません。

この事業を総理婦人の安倍昭恵さんもかつて視察するなど注目を集めていましたが、この手の

  • 大麻を合法的に栽培する
  • 大麻の合法化を推進する

という流れに対しては、厚生局麻薬取締部が動いているようで、鳥取県智頭町の事件では中国四国厚生局麻薬取締部が動いていますし、高樹沙耶さんの事件では関東信越厚生局麻薬取締部が動いています。

高樹沙耶さんのケースも、鳥取県智頭町の「八十八や」のケースでも警察では検挙が難しかったと思いますので、警察官ではなく、厚生局麻薬取締部の麻薬取締官が動いたのだと思います。

大麻の実際がどうであれ、麻薬取締法があり、使用や所持が違法である限り、日本では大麻の使用や所持は違法です。取り締まりに動くのは警察だけだと思ってしまいがちですが、大麻の場合は麻薬捜査官も動きます。

もし本気で大麻を合法化したいと考えるのであれば、絶対に自分自身は大麻に手を出さずに、クリーンな状態で主張を行わなければ合法化の実現はありません。法律のせいで研究すらできないと思うのであれば、海外に行ってでも研究する気概が欲しいものです。

逮捕された高樹沙耶さんも、そして「八十八や」代表も、結局は所持や使用で逮捕されてしまって、大麻使用したさの隠れ蓑にしただけだろうと思われてしまうし、また僕にもそう思えてきます。

大麻合法化を主張される方は、このことを肝に銘じて、完璧にクリーンな状態を保って頂きたいと思います。

 - 健康, 化学物質, 大学等, 学校等, 安全, 生活, 育児,

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