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自動車は水没する前にマイナス端子をバッテリーから外しましょう

   

東日本豪雨では数千台の自動車が水没する被害が出ました。完全に水没してしまった場合は、仮にエンジンの修復が可能であっても、内装が全てダメになってしまうため、残念ながら全損になってしまう場合が多いです。

でも、フロア面を超えて水没した場合は、修復ができるできないが、水没前、または水没直後のオーナーの行動次第で決まってしまいますので、注意してください。

水没時はできる限り早くマイナス端子を外してください

ハザードランプマップを確認して、洪水の可能性がある場所に自動車を停めている場合は、大雨が降ると分かった時点で、高台のコインパーキングに避難させるのが一番安全です。

でも、間に合わなかった場合は、

  • 水かさが増してきて、水没する可能性が出てきた時
  • 水没してしまった後、水が引いた時

バッテリーのマイナス端子をバッテリーから外してください。必ず

マイナス端子を外す

ことを忘れないでください。念のため、乾いた軍手かゴム手袋を着用して作業を行ってください。

誤って水没車のエンジンを掛けるとエンジンが破損します

エンジンルームが完全に水没しても、エンジン内部には水が入っていないことが多いです。そのまま修理に出されれば、復活させることが可能な場合がありますが、エンジンを掛けてしまうとエンジン内部に水と泥などの汚れが入ってしまい、致命的な損傷を負ってしまいます。そうなるとエンジンを修理して再び乗ることは不可能になります。

その為にも、水没することが分かった時点、または水没して水が引いた直後にバッテリーのマイナス端子を外して、誤ってエンジンを始動することができないようにすることは重要です。

エンジン損傷防止のために必ずマイナス端子を外す

車を移動する必要がある場合は、ギヤをニュートラルに入れて、押して動かしましょう。(AT車は車種によってシフトレバーの動かし方が異なりますので、落ち着いてマニュアルで確認してください)

水没車は腐食によって発火する場合があります

自動車はボディーを電気回路に使用しています。仮にイグニションスイッチがOFFにされていても、電気の流れは止まりません。従って、水没した車両のマイナス端子を外さないでおくと、水に浸かった部分が電気が原因で急速に腐食を始めます。電気ケーブルが腐食して、そこから発火する恐れがありますので、水没にはバッテリーのマイナス端子を外しておく必要があります。

防火のためにも必ずマイナス端子を外す

ハイブリッド・PHEV・EVの場合は補機バッテリーのマイナス端子を外しましょう

普通の自動車の12Vバッテリーが水没しても、その近くにいるひとを感電させる恐れはありません。

同様に、高電圧を使うハイブリッド・PHEV・EVであっても、水没したことが原因で、付近のひとを感電させることは原則ないと言われています。(特別な条件が揃った場合に感電させる恐れがあるかも知れませんが、通常はそれが起きない対策がされています)

普通の自動車と同様にハイブリッド・PHEV・EVであっても、

  • 水かさが増してきて、水没する可能性が出てきた時
  • 水没してしまった後、水が引いた時

バッテリーのマイナス端子をバッテリーから外してください。必ず

マイナス端子を外す

ことを忘れないでください。

 - 安全, 安全運転, 生活, 緊急対応, 自動車, 防災

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