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ピーナツオイルでアレルギー

   

先日NHKでアレルギーに関する特集がありました。

避けるのでなく、慣れさせる

ピーナツオイルの例が出ていました。酷いピーナツアレルギーのこどもを調べたところ、乳児期にピーナツオイルをスキンケアに使用していたことが分かったそうです。乳児湿疹などの傷口からピーナツオイルが体の中に侵入してしまい、免疫系がそのタンパク質を敵であると認識してしまうことから、最後には口からピーナツを食べるとアレルギー症状が出てしまうことになるとのこと。

逆にピーナッツ製品を乳児期から食べるイスラエルではピーナツアレルギーのこどもが少ないということから、皮膚から侵入して敵だと認識させることをせずに、口から入れて腸で吸収するサイクルの中で免疫系に敵ではないと認識させることでアレルギーを防ぐことができるのではないかという仮説が立てられ、検証もされて、治療に活かされているそうです。

皮膚からではなく、口から

皮膚から侵入してアレルギー症状を引き起こさせることを「経皮感作」、そして口から入れて腸で吸収するサイクルの中で免疫系に敵ではないことを認識させることを「経口免疫寛容」と言います。

アレルギーを起こさないために摂取を避けることをせずに、コントロールした上で少しずつ摂取して「経口免疫寛容」を誘導して、最終的には食べてもアレルギー反応が起きないようにするという流れに変わって来ています。

必ず医師の指導のもとで行ってください

自分の判断で食べさせることでアナフィラキシーショックを起こしたりする恐れがありますので、必ず医師の指導のもとで行ってください。

うちのこどもも1品ずつ、バナナを食べてはブツブツ、また食べてはブツブツ、そして次はパイナップルという具合に、病院へ通いながら少しずつ克服して行きました。乳児湿疹が酷く、アトピー性皮膚炎になると言われていましたが、おかげで今では食べられないものはない状態になっています。こどもが10人いたら10通りの症状があると思いますが、同じように10通りの治療パターンがあるはずです。根気がいる作業ですが、こどものためにやってあげる価値がありますよ。

 - 健康, 生活, 育児, 食品

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