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イエカに刺されると大きく腫れる人いませんか?

   

うちの子も僕も、イエカの仲間に刺されるとテニスボール位の大きさに腫れて熱を持ちます。刺されて腫れた部分の周辺に蕁麻疹が出ることもあります。その腫れは2週間位は引かず、腫れが引いた後でも刺された場所には強い痒みが残ります。(刺された場所には最後に水ぶくれが残ります。)

でも、イエカ以外に刺された時は、普通に腫れて、普通に痒く、普通に治ります。翌日にはほぼ跡形もなくなります。

これは絶対にアレルギーのせいだと思って皮膚科へ行った時に先生に尋ねると

「蚊に区別はありません。」

とバッサリ。我が家だけなんでしょうか?

ヒトスジシマカとコガタアカイエカは非常に近い種類です

調べてみると、デング熱を媒介するヒトスジシマカと日本脳炎を媒介するコガタアカイエカはかなり近い種類です。

蚊は蚊科に属する昆虫ですが、科は3つの亜科に分かれ

  • オオカ亜科 Toxorhynchitinae
  • ナミカ亜科 Culicinae
  • ハマダラカ亜科 Anophelinae

また、亜科はそれぞれ属に分かれています。

亜科 日本で良く見られる種類の蚊
オオカ亜科 オオカ属  
ナミカ亜科 イエカ属 アカイエカ、チカイエカ、コガタアカイエカ
ハマダラカ亜科 ヤブカ属 シナハマダラカ、ヒトスジシマカ、ヤマトヤブカ

 

日本では、シナハマダラカ、ヒトスジシマカ、ヤマトヤブカ、アカイエカ、チカイエカ、コガタアカイエカなどが有名ですが、ここ数年デング熱を媒介することで有名になったのは「ヒトスジシマカ」で、シマウマのような白黒の体が印象的な一番メジャーな蚊なのかも知れません。こどもに「蚊」の絵を書かせると、シマシマの「ヒトスジシマカ」を書く子が多いかも知れません。

ヒトスジシマカとコガタアカイエカは、同じ蚊科に属しているためか、アレルギーの点では「蚊」で一括りにされてしまうようですが、同じではありません。

Wikipediaを見ても、カ(蚊)に関するページはありますが、それぞれの種に関するページは余り充実していません。

同じ蚊であっても、

  • デング熱⇒ヒトスジシマカ
  • 日本脳炎⇒コガタアカイエカ

と媒介する病気に違いがある訳ですから、きっと毒も異なり、アレルギー反応も異なるはずです。

小さな虫ですが、刺された傷が原因でトビヒになったりする子もいる訳ですし、もう少し毒について研究が進むことを期待しています。

 - 健康, 危険生物, 安全, 生活, 病原菌, 育児

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