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ハイキング、トレッキング、登山中のトイレ問題

   

昨日の天気が嘘のように穏やかに晴れています。

これからの季節、ハイキング・トレッキング・登山に出かける人も増えると思います。

そんな方に避けては通れない問題。

アウトドアでのトイレはどうするべきでしょうか?

アウトドア・デビューの方にはかなり高いハードルかも知れません。

トイレがない場所になんていかないという方も少なく無いと思います。

ですが、新しい学校、職場などで誘われて不安ながらも初めて参加するという方、トイレは事前の準備が肝心です。

事前にルート上のトイレの場所を確認しておきましょう

目的地とルートを確認して、使えるトイレを事前に確認して、Google Mapなどに登録しておくことは役に立ちます。

次にトイレがあるのかどうかも分からず、あることは分かっても距離が分からないまま、脂汗をかきながら山道を歩くのは拷問です。トラウマになって二度と行けなくなってしまうかも知れません。

ルート上に長いトイレ空白区間がある場合は携帯トイレを準備しましょう

アウトドアでの排便を「雉撃ち」や「お花摘み」なんて呼んで、アウトドアの醍醐味なんて言っていたのは古き好き時代のお話です。

アウトドア人口が膨れ上がった今、誰もが「雉撃ち」「お花摘み」をしてしまうと、山は広域トイレになってしまいます。

「僕/私だけなら問題ないはず」

と全員が思えば「だけ」では無くなります。

「小」だけなら何とか許容できる場所(訪問者数が多くないなど)もあるかも知れませんが、今の日本では「大」は厳しいと思います。

  • 大をするなら、水に溶ける紙を持っていけ
  • いや、紙よりも葉で拭け
  • 穴を掘って埋めれば大丈夫

など、色々な説や考え方がありますが、生態系と景観を守るには

持ち込んだゴミは全て持ち帰る

姿勢が重要ですから、それが自分の「大」であっても同じように持ち帰るべきだと思います。

冬山は雪で姿が隠せて、ブツ自体も埋めやすいため、「雉撃ち」「お花摘み」のハードルが下がってしまいますが、春になり、雪が溶けると辺りは紙が乗った「大」が散乱する惨状となります。

遠くから見ると「白い花でも咲いている」ように見えますが、近づけば何かが分かります。

水に流せるポケッティ 20個パック(by Amazon)

水に溶けるティッシュというのは、トイレットペーパーが備え付けられていないトイレに使えて便利ですが、山では意味がありません。溶けて無くなる訳ではないためです。

ハイキング、トレッキング、登山などで山に入る際、ルート上にトイレの空白区間があることが場合は、携帯式トイレを持参しましょう。

「万能トイレくん」 10個組み(by Amazon)

使わなければ、防災グッズとして自宅に常備することもできます。

ドライブ中に渋滞にはまってしまった時にも助かります。

使用済みのトイレは必ず家まで持ち帰りましょう

衣類などが入ったザックの中に使用済みの携帯トイレを入れておくのは気持ち悪いかも知れませんが、

  • 山小屋
  • ふもとのゴミ箱
  • サービスエリアのゴミ箱
  • 駅のゴミ箱

などには捨てないでください。

そして、自宅に帰ってからゴミ収集の日に出す時は、事前に汚物をトイレに流した上で、廃棄をしましょう。

Q-17. 使用済みの紙オムツはいつ出せばいいのですか?

 A    使用済みの紙オムツ、はなるべく汚物をトイレに流した後、燃やすごみとしてお出しください。

出典:横浜市資源循環局 「よくある質問コーナー」

「なるべく」と書いてありますが、なるべくトイレに流してからゴミ収集に出しましょう。

みんなが快適にアウトドア活動を楽しめますように。

 - ドライブ, 屋外, , 旅行, 生活, 自動車, 野外, 防災, 防災グッズ

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