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免疫力をアップする3つの方法

   

食べ物や呼吸で吸い込む空気と一緒に体の中に入る細菌やウイルスの感染を防いでくれるのが免疫力。

そして、その免疫力は外からの攻撃以外にも、日々数百から数千生まれているとがん細胞の増殖や転移も防いでくれる心強い存在なんです。

がん細胞は日々数百個から数千個も体内に出現しています!

もし免疫力が弱ってしまうと、風邪やインフルエンザにかかりやすくなったり、傷が化膿しやすくなったりするだけじゃなくて、日々生まれるがん細胞の増殖や転移を止められずに、がんを発症させてしまう恐れがあります。

風邪やインフルエンザにかかりにくくするためだけじゃなくて、がんになりにくい体にするためにも、免疫力がいつもアガった状態になるようにしたいですね。

それでは、どうすれば免疫力がアガった状態を保てるのでしょうか?

免疫力をアップさせる3つの方法

免疫力をアップするには、難しいことも、高額なサプリメントも必要ありません。

日々の生活で、たった3つのことに注意してあげるだけで免疫力はアップします。

  • 発酵食品をとる
  • 体温を上げる
  • ストレスを減らす

3つとも難しくはありませんが、その中でも簡単な順に説明していきますね。

発酵食品をとりましょう!

僕の世代なんかだと、免疫力と言えば、

  • 霊芝
  • アガリスク

が頭に浮かぶんですが、そんなに貴重で高価なものをとらなくても免疫力をアップすることは可能です。(※アガリスクについては、厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課新開発食品保健対策室が行ったラットを使った試験で発がんを促進する作用が認められたため、キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒が回収されたことがあります。)

難しく考えず、免疫力をアップするには、発酵食品を食べましょう!

腸内細菌を活性化すると免疫力がアップします。腸内細菌を活性化するためには、乳酸菌などを豊富に含む発酵食品をとると効果があります。

腸内細菌を活性化する食品としては、

  • ヨーグルト
  • 納豆
  • 味噌
  • チーズ
  • ぬか漬け

などがあります。これって昔から「健康にいい」と言われてきた食品ですよね。毎日の食事にうまく取り入れて、腸内細菌を活性化させて、免疫力をアップさせましょう。

発酵食品で善玉菌をとっても胃酸で死んじゃうんじゃないの?って疑問も湧きますが、生きたまま腸まで届く善玉菌もいますし、胃で死んでしまってもその死骸が腸に住む善玉菌のエサとなって善玉菌を増やすため、問題ありません。

ぜひ積極的に発酵食品をとりましょう!

腸に住む善玉菌にもエサをあげましょう!!

発酵食品をとって腸内細菌に善玉菌を足してあげるのといっしょに、善玉菌にエサをあげるのも効果的です。

腸内の善玉菌のエサとなるのは、オリゴ糖と水溶性食物繊維。

オリゴ糖 大豆、アスパラガス、にんにく、ごぼう、玉ねぎ、バナナ、ハチミツ、牛乳
水溶性食物繊維 海藻類(わかめ・昆布)、根菜類(にんじん・ごぼう)、アボカド、オクラ

※オリゴ糖はスーパーでも販売されていますので、そちらを利用してもOKです。ただし、とり過ぎはお腹がゆるくするのでご注意を!

オリゴ糖も水溶性食物繊維も、人間の消化酵素では分解できないため、人間にとっては役に立ちません。オリゴ糖は「糖」の1種ですが、オリゴ糖は消化・吸収ができないためにカロリーを気にしなくてもいいですし、虫歯菌もオリゴ糖を使って酸を出すことができないようですので、安心して摂取できます。(※消化・吸収ができないため、取り過ぎはお腹をゆるくしますので、その点にはご注意ください。)

でも、腸に住んでいる善玉菌の大好物で、これを積極的にとってあげることで、腸の中の善玉菌が活性化して、免疫力もアップするというからくりになっています。

エサをあげたら、住み家の掃除もしてあげましょう!

ただ、注意も必要です。

食物繊維には水溶性食物繊維の他に、不溶性食物繊維もあります。こちらは水に溶けず、水を吸収して膨らみ、腸の壁を刺激することで腸の動きを活発化して、排便を促してくれます。

善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維をとることも重要ですが、腸を刺激して、そして腸を掃除してくれる不溶性食物繊維も同じようにとることも重要です。割合としては

水溶性食物繊維:不溶性食物繊維=1:2

が理想だと言われています。

不溶性食物繊維をとり過ぎると便秘を起こす恐れもありますので、くれぐれも水溶性食物繊維と不溶性食物繊維とのバランスには注意してくださいね。

体温を上げましょう!

免疫力を正常に保つためには、体温は36.5℃程度が最適です。これはわきの下で計測した場合では36.2~36.3℃になります。

ですが、現代人は体温が低下傾向にあると言われ、35℃前半の人も珍しくありません。(数年前まで僕も平熱は35.0℃でした。)

36.5℃で正常に機能する免疫力は、体温の低下に伴って著しく低下してしまいます。

免疫力は体温が1℃低下すると3割も減少

と言われていますので、現在平熱が35.5℃(脇の下で計測した場合に35.2~35.3℃)の人は免疫力が3割も低下した状態になっている恐れがあります。

逆に体温が1℃上ると、免疫力は一時的に最大で5~6倍もアップすると言われていますので、いかに体温を維持することが重要であるかが分かります。(細菌やウイルスに感染すると熱が出るのは、細菌やウイルスが活動できなくするのと同時に、一時的に免疫力を大幅に上げるためでもあるんです。)

その体温をいかに上げるかということなんですが、大きく分かると2つの方法があります。

  • 体温を上げる食べ物をとる
  • 筋肉をつける

体温を上げる効果がある食べ物としては、生姜や唐辛子が有名ですが、他にも色々なものがあります。また、逆に体温を下げてしまう食べ物もありますので、バランスを考えてとる必要があります。

体温を上げる食べ物 生姜、唐辛子、ニンニク、ニラ、ダイコン、長ネギ、ゴボウ、タマネギ、紅茶、ココア
体温を下げる食べ物 そば、小麦、バナナ、パイナップル、こんにゃく、豆腐、牛乳、緑茶、コーヒー

※腸内細菌を活性化する食品も含まれますので、体温をみながらバランスに気をつけましょう。

ただ、冷え性に悩む女性は経験済かも知れませんが、食べ物では簡単に体温は上がらないこともあります。

体温を上げるために筋肉をつけましょう

そんな時に試してみて欲しいのが、筋肉をつけることです。

人間の体内で、熱は内臓での代謝と筋肉によって生み出されます。内臓での代謝はなかなかコントロールができませんが、筋肉をつけて筋肉が生み出す熱を増やすことは可能です。

筋肉と熱って関係があるように思えないかも知れませんが、寒い時にブルブルッと震えが来るのは筋肉を震わせて熱を生み出させるためです。

平熱が35℃台になってしまったという人、最近運動をしていないのではないでしょうか?

そんな人にはぜひ定期的に適度な運動をして、筋肉量を増やすことをオススメします。もし運動をする時間がないという人には、筋トレで筋肉をつけることもオススメです。

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ストレスを減らしましょう!

ストレスが免疫力を減らすことが分かっています。

ストレスを減らせば免疫力がアップすることが分かってはいても、ストレスフリーな生活は勿論、ストレスを減らすだけでも簡単ではありません。

ストレスを減らそうとすることが更なるストレスになってしまっては本末転倒ですので、簡単に出来ることを気軽に試してください。

シャワーだけではなく、湯船につかりましょう!

忙しい中、シャワーだけで済ませている人も多いと思います。

本当は20~30分かけて半身浴や足湯をすることがオススメですが、その時間がない方はせめて10分程度湯船につかるようにしてください。熱すぎないお湯に10分間つかれば、湯上がりの体温は1℃程度上がります。

睡眠の時間と質を見直しましょう!

寝不足は万病の元です。

「何時間寝れば十分なのか」については人ぞれぞれですが、概して現代人は寝不足傾向が強いと言われています。

また、ついつい寝る直前までスマホを使ってしまい、睡眠の質の低下も招いています。

そこで、自分がいちばんすっきりする睡眠時間と睡眠の質が確保できるように、一度自分の睡眠を見直してしましょう。

発酵食品をとる、体温を上げる、そしてストレスを減らして免疫力アップ

細菌やウイルスに感染してしまったら、抗生物質や抗ウイルス剤を使った治療が必要になりますし、がんを発症した場合は外科手術や抗がん剤による治療が必要になります。

でも、免疫力をアップすることで、細菌やウイルスに感染しにくくなりますし、日々数百から数千出現すると言われるがん細胞が増殖や転移することを防いでくれます。

薬や手術などはお金もかかりますし、副作用もゼロではありません。

ぜひ病気になってから治療するだけではなく、免疫力をアップさせて、感染症やがんと闘いましょう。

 - 健康

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