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犬のフィラリアは人にも感染します

      2017/02/22

僕が一番最初に飼った犬はフィラリアで亡くなりました。まだ小学校低学年だったので予防接種を受けていたかどうかは知りません。思い切り走った後に気絶したことがあって、親に病院へ連れていって欲しいと頼んでいるうちに手遅れになったようです。それだけに犬にとってフィラリアがどれほど怖い病気かは分かっています。

犬のフィラリアは、犬糸状虫が蚊を媒体としてイヌの心臓の右心房と肺動脈に寄生します。

「犬糸状虫」と名前が付いていますが、人にも感染する寄生虫です。

犬糸状虫と名前が付いていますが、人にも感染します

数は少ないようですが、この寄生虫は人にも感染します。フィラリアに感染した犬から血を吸った蚊が再びひとから血を吸う時に感染させることがあります。

犬と同居しているご家庭ではフィラリアの予防接種は必ず実施してください。

犬のためは勿論、一緒に暮らす人のためにもなります。

フィラリアは予防が可能で重要な病気です

予防接種の副作用が心配で、感染後に治療薬を飲ませることとの比較検討をしているひともいるかも知れません。大切な家族ですので、その気持ちも分かります。

ただ、感染後に治療薬を使う場合、短い期間だとしても犬が感染状態でいますので、その近くにいる人が感染してしまう可能性が上がってしまいます。また、血を吸った蚊が近所の犬を吸血する際に感染を起こし、その犬の血を吸った蚊が。。。と近所の犬や人を寄生虫感染リスクに曝してしまう恐れがあります。

また、薬で駆除をする場合、死んだ虫が血管に詰まってしまう恐れがあるため、外科手術が必要になる場合があります。やはり治療よりも予防を優先させる病気のようです。そして、それは人でも同じです。

人がフィラリア(犬糸状虫)に感染した場合の症状

無症状の場合が多いようです。

まれに咳、血痰、胸痛、呼吸困難などの症状が見られるそうです。

僕の犬も手遅れになる直前まで全く症状はなかったと思います。全力で走った後に気絶した時点で、心臓は成長したフィラリア(犬糸状虫)で詰まっていたんだと思います。苦しい思いをさせてしまったことを今でも悔やんでいます。

予防接種&蚊取り線香で安心して過ごしましょう

犬も人も感染した場合の症状は分かりにくく、感染後の駆除も難しく、リスクがあります。

犬もひとも安心して過ごせるように、まずは犬の予防接種を確実に行ってあげて、あとは蚊取り線香を使ってできるだけ蚊に刺されないようにしてあげましょう。

 - ペット, 健康, 生活, 育児

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