あんしん あんぜん はりねずみ

毎日を安心して安全に過ごしたい。そんな想いに役立つ情報をお届けします。

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絶対禁止 池で泳いではいけません

   

まだ雨は続いていますが、夏はすぐそこまで来ています。夏は待ち遠しいのですが、心配なのはやはり水の事故。毎年こどもだけではなく、おとなも大勢命を落とします。

海には海の危険が、そして川や池にはそれ特有の危険があります。淡水は海水と比較すると浮力が低いため、泳ぎの得意な人でも危険を感じる場合もあります。そんな淡水の中でもとびきり危険なのが「池」なんです。濁っていることが殆どなので、余り泳ごうとは思わないのはいいことなんですが、身近なところにあるだけに注意をする必要があります。泳ぐためではなくても、魚や虫を取りに行って、誤って落ちて溺死するという事故が後を絶ちません。

池は農業用にられたため池であることが多く、その場合はすり鉢状になっていて、泥で滑る底とあいまって、吸い込まれるように深みにはまってしまいます。ですから、池は非常に注意をしなければいけないのですが、なかなかこどもは聞いてくれません。僕自身も何度か池で泳いでしまったことがあるので、気持ちが分かります。

そんなこどもの気持ちを挫くいい情報がありますので、是非こどもに説明する時に活用してください。

池は寄生虫と菌だらけ

残念なことに川もです。

以下の全てが必ずいる訳ではありませんが、何かしらはいるはずです。場合によっては全てかも。それから、農薬が高濃度で入ってしまっている恐れもあります。その場合は、ある種の菌や寄生虫は減ると思いますが、当然ですが別のリスクが高まります。

寄生虫

  • ハリガネムシ
  • マンソン裂頭条虫
  • 肺吸虫(ウェステルマン肺吸虫・ベルツ肺吸虫・宮崎肺吸虫)
  • エキノコックス(北海道)

細菌

  • 腸管出血性大腸菌(病原性大腸菌 O157)
  • 病原性大腸菌(O157以外)
  • カンピロバクター
  • サルモネラ菌
  • セレウス菌
  • エルシニア菌
  • ナグビブリオ菌
  • フォーラー・ネグレリア(脳を溶かす奇病の原因)
  • ビブリオ・バルニフィカス(別名:人喰いバクテリア)
  • 化膿レンサ球菌(別名:人喰いバクテリア)

他にもあると思いますが、池で遊ぶ気持ちが萎えるにはこれで十分かも知れません。

池や川の水を触ったあとは、しっかりと手洗いをしましょう

親の監督下で安全に遊んだ場合でも、寄生虫と菌のリスクは変わりません。必ず手を洗ってください。手を洗う前に、目や鼻や口を触らないようにさせてください。

遊んだ時に使用した網やバケツやタオルなどもしっかり洗ってください。出来れば、屋外で洗うのが好ましいです。タオルは消毒しておくと安心です。

一緒に行った犬もしっかり洗ってあげてください。草むらに入った犬はダニを連れて帰ってきている可能性もありますので、家に入る前に厳重なダニチェックをしましょう。

こどもが安全に夏休みを過ごすために、是非過去記事も読んでみてくださいね。

 - 健康, 生活, 病原菌, 育児

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