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エアコンから吹き出す人喰いカビ アスペルギスに要注意

      2015/06/25

アスペルギスはカビの一種でどこにでもいますが、特にエアコンのフィルターや吹き出し口に多く存在しています。それがエアコンのスイッチを入れた途端に部屋へまき散らされることになります。

アスペルギスの胞子を多く吸い込むとアレルギーを起こします。大量の胞子を継続的に吸い込んだり、免疫が落ちた時にアスペルギス症を起こします。

ピンと来ないかも知れませんが、要はひとの気管支や肺にカビが生えてします病気です。気管支や肺の中でアスペルギスが生えると、次第に組織を冒していき、重症になると呼吸不全となって死に至ることもある恐ろしい病気です。

免疫が落ちているひと、アレルギー体質のひとやぜんそくのひとが発症する危険性が高いと言われています。梅雨時に咳が出たり発熱したりして「こんな時期におかしいな」と思っているとアスペルギス症であったする場合があるそうです。咳と微熱、それから濃い色の痰が特徴ですので注意しましょう。

定期的にエアコンの掃除を

3か月に一度はエアコンの掃除をしましょう。最低でも冷房を使用する前、暖房を使用する前には掃除をしておくと風と一緒にまき散らされるアスペルギスの胞子も少なくなります。

エアコンの他にはどこにいるのか

アスペルギスはカビの一種ですが、風呂場の床や壁、シンク周りには余り生えません。適度な湿気のある埃を好む性質があるため、

  • エアコンのフィルターや内部(自動車のエアコンにも注意!)
  • 押入れの中
  • ベッド下
  • タンスの裏
  • 冷蔵庫の裏

これらの場所の風通りを良くして、こまめに埃を掃除機で吸い取ることが効果的です。

部屋の湿度を低く保つことも重要ですので、梅雨時も冬も部屋を閉め切らずに換気を行いましょう。除湿器を使って湿度を取ってしまうのも効果的です。

でも、上のことはこまめに掃除するひとには当たり前の事だったりしますよね。でも、大きな盲点があるんです。

埃を吸い込んだ掃除機内でアスペルギスが大増殖

適度な湿度・温度が保たれた掃除機の中はアスペルギス天国です。紙パック式掃除機は、その状態で掃除をするとアスペルギスの濃厚な胞子を部屋にまき散らすことになってしまいます。

紙パック内の濃厚な胞子をまき散らさないためには、

1週間に一度紙パックを交換

これが効果的だと言われています。コストが掛かりますが、アスペルギスは非常に怖い病気ですので、ちょっとお金を掛けて、頻繁に紙パックを交換しましょう。コストもかかるし、面倒だという方はサイクロン式掃除機を検討するいい機会かも知れません。

埃と湿気を取って、アスペルギスの胞子の少ない環境を保ちましょう。

 - 健康, 家電, 生活, 病原菌

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